日産 ローレル(ディーゼル)
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年式 |
平成5年式
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解説 |
まずは来店して下さり、オイル漏れをしているとのことを
伺いました。
一言でオイル漏れとお伺いしても、それを修理・・となると 大掛かりな作業ですし、オーナーの金銭的な負担もかかります。
しかし、車検も近づいているとのことで、オイル漏れを直し、 車検整備もしました。
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トヨタ セリカ(コンバーチブル)
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年式 |
不明
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解説 |
リヤサイドウィンドーの開閉が困難になったため、レギュレーターを
交換し、修理しました。
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CB750
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年式 |
不明 (2006年式?)
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解説 |
一年ほど乗っていなく、買取業者に依頼したところ、納得がいかなかったため、今一度、自分が乗ろうということで車検・整備
(修理?)をご依頼いただきました。
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CB750
K4
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年式 |
1989年式
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解説 |
以前はキャブレター同調調整をご依頼いただきました。
今回は、車検整備でした。整備内容として、ブレーキの引き ずりがありましたので、ブレーキキャリパーオーバーホール・
ブレーキパッド交換をしました。
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NSR250 SP
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年式 |
1989年式
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解説 |
電話でのまずのご依頼は、PGMFIの交換でした。
引き取り後、オーナーが購入されたPGMFIを交換しましたが まったく、エンジンはかかりませんでした。
早速、原因追求したところ、PGMFI以外の電装系にまだ 問題があることがわかりましたので、それを修理し、さらに
以前から片排気味だったとのことの修理もしました。
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CB350
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年式 |
不明 |
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解説 |
昨年の夏に盗難に遭い、戻ってきたもののエンジンの調子が
悪く、挙句にはエンジンがかからない、尚且つキックも降りなく なったとのことでご依頼いただきました。
お引取り後、原因を追究したところ、2気筒ある左側に
異物が入り込んでいるとわかりました。
プラグを外し、プラグホールより覗いてみると異物が 確認できました。
これを取るにはエンジンを降ろし、シリンダーヘッドを外さないと いけないと判断し、その作業を行いました。
その異物は、キャブレターチョークバルブでした。
その他には異常・異物はなかったので、組み付けをし、 エンジン調整をしました。 |
XANTHUS(ザンザス)400
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年式 |
不明
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解説 |
修理のご依頼はフロントフォークのオイル漏れ・エンジンカバーが破損のためのオイル漏れ・キャブレターの調整・フューエルホース・
フィルター交換でした。
フロントフォークはオーバーホールをし、あとの項目についてはご依頼どおり修理・調整をしました。
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カワサキ ゼファー400
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年式 |
不明
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解説 |
1年半ぐらい屋外でボディカバーをかぶせ保管していた車両をこのたび、知人に譲られるとのことで整備のご依頼でした。
まず、梃子摺ったのはタンクキャプを開けようとしても開かないことでした。
その後、なんとかタンクキャプを開け、1年半以上屋外でボディカバーでの保管でしたので、タンク内の錆を早く確認したく見てみましたが、既にコーティングが施されていましたので洗浄程度で済み、キャブオーバーホール・バッテリー交換などし納めさせていただきました。
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中華4輪バギー
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年式 |
不明
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解説 |
新車で購入後、配線から煙がでてきたので直すこともなく1年程乗っていないという中華バギーでした。
カウルなど外し作業を進めていくと燃えてしまった配線がごっそりありました。
配線を引きなおし・キャブオーバーホール・各部調整し納めさせていただきました。
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逆トライク?(中国製)
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年式 |
不明
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解説 |
これまた1年は乗っていないという逆トライク?でした。
各部点検・整備(少々修理)し納めました。
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トライク
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年式 |
不明
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解説 |
マフラーをスーパートラップに替えたばかり(一週間前に)の出来事です。
なんと、大きな交差点で右折時にフレームが折れ転倒したようです。
すぐに連絡がありましたので、現場に急行しましたが、
すごく悲惨な状態でした。
元々のフレームを溶接しなおし、補強も施しました。
このページ11番目の2009年式・中国製トライクと同種の車両ですが、同種なだけでオーナーは違います。
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ヤマハ XT250
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年式 |
不明
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解説 |
盗難に遭い1年半?ぶりに返ってくる車両を管轄の警察署にオーナーと共に引き取りに行きました。
その後、幸いタンクの錆び具合も進行なく洗浄程度で済み、キャブ洗浄・調整,各部点検・調整しお渡しします。
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セニアカー
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年式 |
不明
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解説 |
画像のとおりの電動セニアカーです。
もう使わなくなったので、ご近所の方に譲られる・・とのことですが、バッテリーはメーカーから入手できたようです。
しかし、元々のタイヤの表面がヒビヒビなので新品に交換しようと思ったところ、もうタイヤは廃盤になっていました。
まだまだ十分活躍できそうなのにタイヤがないだけのことで処分?してしまうのは勿体無い・・ということで、入手できるタイヤに合わせて加工したり・・という方法で解決できました。
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カワサキ バリオス250
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年式 |
不明
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解説 |
通勤のため、昨年9月?10月頃、他店で購入された
ようですが、エンジン?が不調で快適に通勤できないようでした。
HPよりお問い合わせいただきましたが、事細かく症状をお知らせいただきました。
しかし、メールでのお問い合わせでは、何がどうなっているのか 断定できないので、現車を持ち込んでいただきました。
その後、現車にて症状を把握し、修理しお渡ししました。
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ホンダ スティード400
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年式 |
不明
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解説 |
突然、エンジンがかからなくなった・・とのこと。
調べてみるとレギュレーター不良でしたので良品に取り替えました。
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ヤマハ ビラーゴ250
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年式 |
不明
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解説 |
ツーリング途中で違和感?を感じられて、そのまま当店へ入庫です。
診断?の結果、エンジンの焼き付きと判明しました。
新品の部品を使ってのオーバーホールですと部品代だけでも高額なので、良品のエンジンに載せ替えました。
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中国製 トライク
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年式 |
2009年
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解説 |
このページに同じトライク(フレーム強化などの依頼分)がありますが、
同じ車種なだけで別オーナーのトライクです。
純正のマフラーが落ちた?取れた?・根元からも外れた?といことで 修理依頼いただきました。
修理するついでに「マフラーの音を小さくしてほしい。」ということ でしたので、純正品に拘らずオフロード車用のスーパートラップを加工してつけ、マフラーステーもフレームから折れていましたので、
加工修理しました。
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ヤマハ V−Max
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年式 |
不明 |
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解説 |
HPよりお問い合わせいただきました。
症状はエアクリーナーボックスを開けたら、ガソリンが溜まっていてエンジンをかけアクセルを開けると、キャブレターからガソリンが噴き出すとのことでした。
早速、ご自宅に取りに伺い、点検してみるとキャブレター不良・ ハイテンションコードのリークと判断し、キャブレターオーバーホール・キャブインシュレーターの交換・キャブレター調整バランスを施しました。
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カワサキ ゼファー750
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年式 |
不明 |
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※クリックすると拡大します |
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解説 |
ご依頼の内容はキャブレターオーバーホール・手持ちの部品の取り付け・
タンクFRP製の固定部分の補修でした。
早速、着手したところキャブレターのオーバーフローによるエンジン内部にガソリンが入り込んでいるという症状がありました。
キャブオーバーホールは元より、フロート&フロートバルブも交換し、 組み付け調整を施し、ガソリンフィルターも別途取り付けました。
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中国製トライク
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年式 |
2009年 |
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※クリックすると拡大します |
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解説 |
フレームの補強・フレームの修正・リヤデフシャフトの強化のご依頼です。
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ヤマハ XJR1200
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年式 |
不明 |
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※クリックすると拡大します |
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解説 |
TOPページにも記載してありますように「パーツ持込の取り付け」も
しております。
ということで、オーナーがご自宅でタイヤをを外し、ご自分で購入された新品タイヤを持ち込まれました。
当店はタイヤ交換(バランス調整含む)をしてお渡ししました。
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ヤマハ ビラーゴ400
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年式 |
不明 |
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解説 |
休日で遠方へのツーリング中のオーナーから「エンジンからガソリンが
噴出している。」と電話がありました。
走行中に何かで火が点くと危ないので、レンタカーで当店に向かうとのこと。
到着後、確認してみると‘ビラーゴ400’はちょうどシートの下辺りに燃料サブタンクがあり、そこからガソリンが漏れていることがわかりました。
そこで、タンクの補修を施しました。
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ホンダ モンキー Z50Z(K1)
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年式 |
不明 (たぶん昭和48年ぐらい) |
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※クリックすると拡大します |
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解説 |
ツーリング途中の故障で、まずは現地のバイク屋さんに飛び込みで見てもらったようです。
ですが、思うようにならなく当店に電話がありました。
そこで、現地に取りに伺い、点検したところジェネレーター不良でした。
ジェネレーターAssyとフライホイールの修理を施しました。
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4輪バギー(中国製)
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年式 |
不明 |
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解説 |
故障してから、しばらくの間放置状態でした。
当店のお客様がお友達らしく、お友達のご紹介でご依頼下さいました。
修理箇所は、ステアリングシャフトの折れ?曲がり?・リヤのスイングアームの折れ
?外れ?人間なら骨折?有り・ エンジン取り付け部の溶接のはがれ・ウインカー&テールランプはなし・マフラーもサイレンサー部分からなしの状態でした。
‘なし’の状態の部品については、なんでもいいとのとでしたので当店の在庫の中古部品を加工して付けたりしました。
以上、修理・取り付け・調整しお渡ししました。が、その後イグニッションコイルの不良でまた入庫しました。 |
4輪バギー(中国製)
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年式 |
不明 |
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※クリックすると拡大します |
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解説 |
通勤で毎日使われているとのこと。
何度か修理依頼いただきましたが、先日は出勤途中で停まってしまい、バギーは某交差店に停めたままで、まずはとにかく出勤され「○○交差店に停めてあるので・・」という連絡をいただき、早速引き取りに行きました。
原因はキャブレター不良かと現場ですぐに突き止めれましたが、当店でじっくりみているとキャブレターベンチュリーノズルが不良とわかりました。
ガソリンホースもカチカチでしたので、ホースも取替え・上記を修理し納めさせていただきました。 |
ヤマハ RZ250
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年式 |
88年式 |
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解説 |
エンジンの不調がでてから半年ぐらい放置状態だったため
修理依頼をしていただきました。
(オーナーが修理に際しての部品なども持っておられたのでその部品と新たな部品で修理しました。)
エンジン(腰下)のオーバーホール(シリンダー・ピストン交換)を 施しました。
ついでにメーターをホワイトメーターパネルに交換しました。
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スズキ バンバン200
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年式 |
現行モデル |
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※クリックすると拡大します |
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解説 |
通りがかりに来店して下さいました。
(当店に入庫しているバイクが気にかかったようです。)
入庫しているバイクの話の進むうち、オーナーより
このバンバンのエンジン音が気になるので音を聞いて欲しいとの ことになりました。
聞いたところ、なんとエンジンが焼きついている音でした。
修理依頼をいただきましたので、エンジンを降ろし腰上をばらした ところ、カムシャフト・ロッカーアームの異常磨耗により異音を
発していたことがわかりました。
その後、上記部品の交換を施しました。
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ポケバギー 中国製 (玩具)
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解説 |
某ネットオークションで落札された新品の子供用ポケバギーです。(公道走行不可)
最初に来店された時はタイヤのパンク修理でした。
しかし、修理できるタイヤの状態(バーストしてました)では なかったので、国産のタイヤに4本とも換えていただきました。
次の修理依頼は、走行中に異音発生→エンジンストップ→ リコイルスターターの紐が引けない・・ということでした。エンジンの焼きつきを疑い、エンジンをバラバラにしました。そうしたところ案の定、エンジン焼きつき初期症状でした。
シリンダー・ピストンホーニング修理・分解時に クラッチスプリングの折れに気がつき、国産製品を流用し修理
しました。
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※クリックすると拡大します |
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イタルジェット ヴェローチェフェロ (イタリア)
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年式 |
不明 |
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※クリックすると拡大します |
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解説 |
イタルジェットというオートバイメーカーはイタリアに
ありましたが、今現在はメーカー自体が他国に譲渡されました。
ですので、部品調達は不可能です。 オーナーが入手した時の状態は、エンジンはかかったものの 電装系がまるでダメ。(部品が付いていなかったり、配線は
メチャメチャです。) そこで、ありとあらゆる物を流用し、公道で走っていても 整備不良で捕まることはないようにしました。
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ホンダ CB125T
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年式 |
不明 |
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解説 |
某ネットオークションで落札後、不具合があるとのことでした。
エンジン初期始動も困難・アイドリングが定まらないという不具合でした。
いろいろ調べていくとプラグを斜めに入れていたため プラグからの圧漏れ・キャブの詰まりを起こしていましたので
プラグホールの修正とキャブオーバーホールを施しました。
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トヨタ セリカ (コンバーチブル)
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年式 |
平成7年式 |
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※クリックすると拡大します |
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解説 |
ウォーターポンプ不良で水漏れ(冷却水漏れ)を
起こしていました。
タイミングベルトにも影響がみられ、走行距離も伸びていました のでタイミングベルトも交換しました。
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バギー (ストリーク) 台湾製
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年式 |
不明 |
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解説 |
知り合いから譲り受けた台湾製のバギーとのことです。
走行中、リヤドライブシャフトが折れたとのことで、修理依頼を 受けました。(大惨事にならなくてよかったと思います。。)
しかし、リヤドライブシャフトが折れたものは修理?は不可能 です。ですので、オーナーと相談の上、デフ付ダブルディスク
ブレーキシャフトに交換しました。
その後、Bigキャブに変更・ウエイトローラー交換。
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オミクロン (フュージョン サイドカー)
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解説 |
HPより、突然エンジンがかからなくなり、修理依頼をしたくてもある意味、改造車(本当は改造車ではないのです。れっきとしたサイドカーなのです。http://www.sakuma-engineering.co.jp/
(参照))なので、どこのお店にも断られた・・とのことでHPからお問い合わせをいただきました。
私(店主)はこういう珍しい車種が大好きなので、すぐに修理をお引き受けしました。
入庫し、エンジン始動の不良の原因も把握できましたので、 修理・修復しました。
オーナー様に絶大なお願いをし、当店の看板犬ジーノを パッセンジャーシートに乗せることを許していただいたので、修理後の試乗をジーノと共にしてきました。
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※クリックすると拡大します |
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カワサキ エリミネーター400
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年式 |
今から20年前 |
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解説 |
オーナーが某ネットオークションで落札し、すぐにエンジンをかけたところ、エンジン不調とのことで修理依頼を頂きました。
上記の修理以外に再塗装などの依頼もいただきました。
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カワサキ ゼファー750
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解説 |
オーナー自身で部品(スイングアーム)の組み付けを していたところ、ブレーキキャリパー・トロクロットの長さ・チェーンの長さの調整が出来ないとのことでお電話頂きました。
取りに伺い、当店で上記の調整をし、いざエンジンをかけたところエンジンが始動しなく、オーナーにお尋ねしたところ、エンジンはかかっていた・・とのこと。
私が調整中に壊してしまったのか?とドキドキしながら、原因を調べていったらオーナーが作業中にクランクピックアップ信号線を断線させてしまったことがわかり、その後、修復を施しました。(私はホッとしました。。) |
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※クリックすると拡大します |
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ホンダ スティード400
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解説 |
電話にてオイル漏れの修理依頼を受けました。
現車が到着し、点検したところエンジンカムカバーよりオイルが漏れていることがわかりました。それに加え、エンジン不調ということだったので、キャブレター及びフューエルポンプのオーバーホールも施しました。 |
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※クリックすると拡大します |
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ヤマハ ビラーゴ250
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解説 |
福井県からのツーリング途中で、名古屋市内で故障をし、その場所に停めて電車でご自宅に帰ろうと名古屋駅にて奥様にその旨を電話したところ、奥様が当店のHPを見付けて下さり、電話をいただきました。
止まってしまっただいたいの経緯は電話にてわかっていましたので、それなりの道具を持って駆けつけました。
現場に着き、すぐにテスターなどで調べたところ、バッテリー及びレギュレーター不良という事がわかりました。
ですので、車輌はお預かりして修理することになり、オーナーは電車で福井まで帰られました。
その後、電話でのやりとりで止まってしまってから、自分のビラーゴをしみじみ見ていたら、タイヤもヒビヒビ・ホイールも相当錆びがでていることを気付かれ、上記の修理に加えタイヤ交換・ホイールのリフレッシュ・ブレーキのオーバーホールも施しました。
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グラストロン(プレジャーボート)
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年式 |
2000年 |
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解説 |
以前からメンテナンスをしているボート(船)です。
1年ほど陸上保管(福井県敦賀にトレーラーに載せたまま)していて、いい季節がやってきたので、先発隊がまずは始動できるかどうか確認しに行きました。
そうしたら、始動ができず当店に依頼がありました。
敦賀に出向き点検したところ、V6エンジンの2気筒が不調だと考えました。そのまま、当店に運び、早速修理を開始しました。
バルブスプリングの破損のため、圧縮不足が起こっていたので、エンジン腰上のオーバーホール及びイグナイター交換・インペラ交換を施しました。
ついでにトレーラーの点検もし、ブレーキ廻りのちょっとした修理・整備を施しました。
※ このプレジャーボート売却します。購入ご希望の方はお問い合わせ下さい。
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ヤマハ ビーノ
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解説 |
知り合いの方から、もう乗らなくなったので・・と頂いたビーノだそうです。
しかし、放置期間が6・7年。
各部点検から始めましたが、バッテリーはダメ。
タイヤもつるつるで山は3分山というところでしょうか。
バッテリーやタイヤは新品に交換するだけですが、キャブは詰まり放題。
ガソリンは腐っていました。
以上の項目以外の不具合などもありましたが、修理などし車体も磨いてタイヤも新品になりましたので、夕方薄暗くなって、遠目で観たら新車?に見えるかも?になりました。 |
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ホンダ CB750K4
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年式 |
1973年式ごろ |
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解説 |
他店購入後、ホームページを頼りに来店して下さいました。
オーナー自身が感じる不都合としては、@セルモーターにての始動ができない。Aエンジン不調。Bリヤタイヤの交換(タイヤはオーナー持ち込み・部品の一部も持ち込み)・・の3点でした。
そこで、Bリヤタイヤについては交換するだけのことですから省いたとして、@Aについて原因を突き止めていくことにしました。
@セルモーターに関して、順序だてて点検していき、セルモーターに原因があると判断し、すぐに取り外し分解してみたところ軸のブッシュのがたつきが多く、フィールドコイルとアマチュアが接触するまでになっていてセルモーターが回らなくなっていたことを突き止めました。修理方法としては3つほど考えましたが、最良の修理は軸の部分を修理すればいいと判断しましたので、そのように施しました。
Aエンジン不調に関しては、一言でエンジン不調と言っても、正直沢山点検項目があります。オーナーよりオーバーフローがあると聞いていたので、まずキャブ外して組み直し、各パッキンの交換をしました。組みつけ後、キャブ調整をしましたが調子がでず、点火系の不具合があり、イグニッション系も点検・調整をし調子がでました。 |
モトモリーニ (伊)
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年式 |
???? |
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解説 |
休日、オーナーがツーリングに参加しようと暖機している際に、 ふと見たらエンジン右クランクケースよりひも状のが見えたので、
よくよく見たらクランクケースより飛び出てきたチェーンのような ものがあると、朝一番に電話がありました。
早速、引き取りに行き見た所、セルモーターガイドチェーンが切れてしまい、弾みでクランクケースを突き破りチェーンが出たも
のと判断しました。
当然のことながら、部品などは入手できないため、現物を修理することになりました。
特殊なピンを使い修理し、クランクケースは強度的には問題のない箇所の破損だったので、特殊なボンドで穴を塞ぎました。
ついでに車検の時期だったので、継続検査をとおし、納めました。 |
ホンダ CB750FU
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年式 |
1975年式 |
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解説 |
『カスタム』ページで紹介した『 ホンダ CB750FU 』です。
今回の修理はブレーキペダルが折れたとのことで入庫しました。
折れた原因は、通常バックステップを付ける場合、キックアームは 使えなくなります。
なぜなら、バックステップを付けたことにより キックを下ろした時にまともにブレーキペダルに当たってしまうの
です。
ですが、オーナーの要望はキックスタートしたいとのことでし たので、加工をして付けてありました。
付けたことによる注意事項 として、キックを踏み込む時には思いっきり踏み込まないように・・ と。
ですが、折れてしまったわけです。。
アルミ溶接で修理すれば、簡単に直ると判断しましたが、 ブレーキペダルの製品の素材が肉薄の為、強度が心配だったので、スズキのガンマの社外バックステップ・ブレーキペダルを
なんとか加工して取り付けました。
これによって、思いっきりキックを踏んでもバックステップに緩衝するがなくなりましたので、もうブレーキペダルが折れることはないと思われます。 |
芝刈り機 (海外製)
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解説 |
ホームページのTOPに「モーターの付いた物であればバイク・ 車以外でも修理可能です。」と記載しましたが、今回はそれその
ものの修理依頼です。
使用せずに長期保管していたら、作動しないので作動できるよう に・・との依頼でした。海外製のため、本体に貼ってある
注意事項も何もかもが英語です。もっと英語を勉強しておけば・・なんて思ったりもしましたが、機械物は万国共通なのでと思い早速、作業に入りました。
状態としては、タンクの中のガソリンが腐っている・キャブの詰まり・ホース類の破れ・点火系の異常です。
ただ1回目の依頼は‘動くようにしてほしい’ということだけだったので 上記の症状の対処(修理)をし、‘動くようにはしました’。
しかし、今回(2回目)の依頼は、誰が作動しようとも簡単に 作動できるようにしてほしいとの依頼でしたので、前回の修理より踏み込んで修理しました。踏み込んでというのは、チョーク機能の修理(正常化)・キャブもバラバラにしてオーバーホールetc。
お届けし、オーナーの奥様に始動してもらいましたが、バッチリ 作動しました。
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カワサキ ゼファー400
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年式 |
1993年頃 |

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解説 |
飛び出してきた車を避けようとして転倒。
オーナーから転倒しエンジンがかからなくなったとの電話から引き取りに行き、当店工場到着が午前10時過ぎ。
オーナーが夕方から友達のところに行くので、どうしても午後3時までに直してほしいとのこと。
破損状況は右クランクケース破損,点火パルスジェネレーターの ブラケット破損。
その他、諸々(ヘッドライト廻りなど)も折れたり・削れてしまった り・・。
上記の修理に伴い、事故前から依頼されていたクラッチディスク板の交換・クラッチハウジングカバーをメッキに交換・クランクケー
スカバーを社外品に交換もしてほしいとのこと。
出来あがりが午後3時にということでしたが午後4時になってし いました。悔しいです。。 |
ダイハツ ミゼット MP5 (3輪) |
年式 |
昭和40年ごろ |

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色 |
白 |
解説 |
燃料ホースの交換
オイルホースの交換
フロントタイヤの交換
ミッションデフオイルの交換 |
ボルボ V70 |
色 |
白 |
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解説 |
車検の事前点検でタイミングベルトのひび・ドライブシャフトブーツの割れをみつけましたのでタイミングベルトの交換・ドライブシャフトブーツの交換をしました。 |
ホンダ バモス |
年式 |
昭和46年。 |

※クリックすると拡大します
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色 |
水色 |
解説 |
ブレーキマスターシリンダー&ホイールシリンダーの修理。
ブレーキホースの交換。
ドライブシャフトユニバーサルジョイントのグリスアップ。 |
カワサキ ZZR250 |
年式 |
現行モデル。 |

※クリックすると拡大します |
解説 |
オーナー自身(東海地方在住)がネットオークションに
て落札し、東日本地域からバイク輸送で届きました。
しかし、当店とオーナーの自宅の中間地点のデポ留め(郵便局留めのようなものです)だったので、当店が 引取に行き、整備・登録、又、オーナー様のご希望どおり細かなところの塗装を施し納車しました。 |
ホンダ CB400FOUR(通称・C4)
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年式 |
1976年式。 |

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色 |
赤 |
解説 |
長い間放置してあったため、オイル漏れがあり。
念のため、腰上(シリンダー・ピストン)の点検、
シリンダーヘッドのオーバーホールを施しました。
(ですので これはレストアというより修理でしょうか) |